今日、高原都市開発さんから工事終了のメールと、完成したサウナ小屋の写真が送られてきました。社長さんお勧めの間接照明がとってもいい雰囲気を醸し出していて、本当にイメージ通りに仕上げていただきました。大人が5人、一緒にロウリュを楽しめる広さですので、ご家族、お仲間と楽しいひと時をお過ごしいただけます。
道路から丸見えだったウッドデッキに目隠しをつけていただくと…
こんな感じで、人目を気にせず安心して涼んでいただけます(もちろんタオルやサウナ着で身をまとってくださいね)。階段もちょうどよい感じです。この後、砂利道で母屋とつなげようと思います。西側(左)は森になっていて、人目は気になりません。
西側には窓をつけていただきました。日中は、静かな森を眺めながら...冬には雪をまとった木立に心を委ねながら...きっとすてきなロウリュタイムになることでしょう。ヒノキのいい匂いが香ってくるような写真、ありがとうございました。
先日北軽井沢を訪問した時に、初めて経験したことがあります。
町育ち(都会育ちとはさすがに書けない)の私は、「どんぐり」について誤った認識をしていました。どんぐりは地面に落ちていて拾うもの、でした。きれいな形、特に帽子をかぶった真ん丸のどんぐりを見つけた時には、最高にラッキー!なんて喜んでいました。
夕方、庭に落ちていたどんぐりを見つけ、孫娘が一生懸命拾い始めた時...パンパンパンパンパン!と雹が降ってきて何かにあたった時と同じような、けたたましい音が森に響きました。さすがにびっくりした孫娘が駆け寄ってきました。私も、思わず抱きかかえ、あたりをきょろきょろ見回しましたが、何も変わった様子はありません。するとまた、パンパンパンパンパン!…「どんぐりが降ってきた」と夫が上を見上げて呟いたので、私も上を見てみました。そうなんです!なんとこの辺り、どんぐりのなる木が多い森なので、熟したどんぐりがぱらぱら降ってきていたのでした。よくよく見ると、足元には落ちたてほやほやのたくさんのどんぐり。
なるほど孫娘の目がキラキラしてるわけだ、と改めて納得。小さなお子様連れのゲストの方には、落ドングリ?に注意しながら、どんぐり拾いを楽しむのもよいかもしれませんね。
私が教員をしていた頃、大変お世話になった当時の校長先生方が来週お見えになります。教員をしていた当時も全力で応援してくださった校長先生方が、sch-schを始めたとお便りを出したところ、すぐに予約してくださいました。こんな歳になっても応援してくださる方がいるというのは本当に嬉しいものです。ありがとうございます。ぜひ、北軽井沢の爽やかな秋空の下、ゴルフをお楽しみくださいね。
...ということで、工事もほぼ終わり、少しずつ秋に向けてご予約も入ってきましたので、お庭の手入れを頑張ってきました。梅雨にまいた芝生はどこへ...と少々凹みましたが、ぼさぼさ状態の庭の草刈りをして少しすっきりとしてきました。
10月にご予約いただいているゲストの皆様にも、すがすがしい空気の秋の北軽井沢で素敵な思い出を作っていただけると嬉しいです。
暑さもようやく落ち着いてきた?と思いたい今日この頃。くれぐれもご自愛ください。
Comments